今回は
「東日本民必見!「ひょう」の多い県とは!?「貸しガレージ」の有効性」
というテーマに関して深堀りしていきます!
1. ひょうが多い県について
「ひょうなんて私には関係ない」と思った方!
でもそんなことないんです。特に東日本のあなた!車好きのあなた!
必見です!
皆さんがどこに住んでいるかによりますが、日本全国のあちこちでひょうが降ることは珍しくないですよね?
東日本と言っても広いです。
「じゃあ、東日本のどこで降るんじゃいっ!」
という声が聞えそうなので実際のデータを見てみましょう。
出典:龍ケ崎市役所 雹(ひょう)の被害は北関東で最も多い
この図から、特に北海道から東北の日本海沿岸域、そして北関東を中心とする内陸域でひょうがよく降ることが分かります。
そして、驚くべきことに、被害が最も著しいのは、福島の内陸域から北関東を経て長野・山梨に至る地域です。
そして、その発生する時期は5月から8月上旬にかけてで、ちょうど多くの作物の生育期にあたります。
被害を受ける作物は、かつては桑・たばこ・小麦が中心でしたが、近年では果樹・野菜、それにビニールハウスの被害が目立っています。
2. 貸しガレージとは
作物だけがひょうの被害を受けるわけではありません。
皆さんにとって大事なのは、やはり「車」の被害ですよね。
5月から8月上旬は冬も明け、暖かくなってきて、車のイベントやミーティング、ツーリング等が増えてくる季節です。
そんな、これから一番楽しい時期に愛車がボコボコ…悔やんでも悔やみきれませんね(泣)
ひょう害車の板金は、費用もかかりますが、時間がかかります。
そこで役立つのが「貸しガレージ」です。ガレージを建てるのは多くの費用がかかりますが、貸しガレージなら月極で契約ができます。
3. 貸しガレージの有効性
ひょうが多い地域では、貸しガレージはあなたの愛車を守るための最高の選択肢です。
鉄壁のガードであることはもちろん、作業性も抜群で、室内照明や電源があるため、夜間や雨の日でも安心して洗車や作業を行うことができます。
黄砂もホコリも抑えられます。これが最高です。
また、広い空間を提供するため、メンテナンスに必要な工具やタイヤ等の大物を収納することも可能です。
さらに、セキュリティが強化されているため、愛車を安全に保管することができます。
セ〇ムとか、セ〇ムとか、セ〇ムとか(笑)
さらに、さらに、地面とフロアの段差が無いか、少ないため、低床車でも入ることができます。
要はシャコタンですね(笑)
どうでしょう。
シャコタンされてる方多いのではないでしょうか(笑)
私もガレージを借りて車を入れていますが、最高です(笑)
余談ですが、カーポートという選択肢もあります。
カーポートは側面の保護が不完全なので、そこには要注意です!
4. まとめ
ひょうが多い地域に住んでいるなら、貸しガレージ必須とも言えると思います。
ボコボコになってからでは遅いです。
そして、長期間愛車に乗れないのはとても辛いうえに、なにより、そのシーズンのイベント、ミーティング、ツーリング等は確実に参加できません。
私は保険の一つであると考えています。
鉄壁のガードであり、プラス機能として広い空間、電源、室内照明、強化されたセキュリティなど、多くのメリットがあります。
もう何も怖くないです!…多分(笑)
ということで、今回は以上!
この記事があなたのカーライフに役立つことを願っています!
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5. 因みに(読まなくていいです)
最後にちょっと愚痴を(笑)
私の愛車のおにぎり車は板金に2年かかりました。それでも完成しなかったんですけどね…
涙も枯れました…
業者のやる気も無かっ…これくらいにしておきます(笑)
皆さんには同じ思いをして欲しくないです。
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